はじめに
こんにちは。40代の会社員、MAKIXです。
妻と3人の子どもがいる、ごく普通の家庭のパパです。
今回は、僕が30代でFXに失敗→40代でつみたてNISAを始めて+100万円の利益を出すまでの実体験をお話します。
👤 自己紹介
- 年齢:40代前半
- 家族:妻+子ども3人
- 職業:会社員(年収 約500万円)
- 投資歴:10年以上(前半は大半失敗)
- 現在:つみたてNISA&全世界株/S&P500で運用中
- 利用証券口座:SBI証券(クレカ積立+Vポイント還元)
💥 30代でFXに失敗…20万円を失う
将来のお金の不安から、30代前半に「短期間で稼げる」という言葉に惹かれ、FXに挑戦。
- 最初は数千円の利益で調子に乗る
- 数週間後に一気に大暴落で含み損
- ロスカットで約20万円を失って退場…
結論:知識も仕組みも分からず始めた投資は、ただのギャンブルだった
🔄 40代から「長期投資」に切り替えた理由
3人目の子どもが生まれたとき、ふとこう思いました。

「このままだと、教育費も老後も全部不安だ…」
そんなときに出会ったのが、つみたてNISA × 投資信託。
国が用意した非課税制度で、コツコツ積立するだけ。
これなら自分にもできると思い、始めました。
🌱 最初は分散重視 → 逆に疲れた話
つみたてNISAを始めたばかりの頃、僕はこんなふうに考えていました👇

「分散が大事だから、いろんな投資信託を買っておこう!」
ということで…
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
- 楽天・全世界株式
- ひふみプラス
- SBI・新興国株式
- 先進国リートインデックス
…など、5〜6種類を買いまくり。
しかし、月3.3万円の限られた枠の中で、
**「結局どれが良いの?」「パフォーマンス比較が大変」**と悩む日々。
✅ オルカンとS&P500へ切り替えた理由
悩んだ末に、**eMAXIS Slim 全世界株式(通称:オルカン)とS&P500**に絞りました。
理由は3つだけです👇
- 世界中に自動で分散される(先進国・新興国含む)※S&P500はアメリカのみですが💦
- 国や企業の順位が変わっても自動で調整される
- 「何も考えずに持ち続ける」ことができる
今では、「悩まない仕組みこそが最大の資産」だと実感しています。
💰 僕の積立内容(実績あり)
- 積立額:旧NISA:月33,333円(年40万円)・新NISA:月30,000円(年36万円)
- 投資期間:2020年〜2025年(5年間)
- 商品:eMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)・SBI・V・S&P500
- 証券会社:SBI証券(クレカ積立)
📈 運用実績
- 投資元本:約200万円
- 評価額:約300万円(2025年7月時点)
- 含み益:+100万円(年平均+9%前後)

📝 40代でも遅くない!気づいた5つの真実
- 投資は「継続できる仕組み」が最強
- 分散しすぎると迷いが増える
- 投資信託は“本当に1本でいい”
- 小さな額でも「やめない」ことが大事
- 損失を経験したからこそ、堅実に成長できた
🤔 楽天証券と迷ったけどSBI証券を選んだ理由
比較項目 | 楽天証券 | SBI証券 |
---|---|---|
クレカ積立還元 | 楽天カード:1% | 三井住友カード:0.5%〜5% |
IPO取扱数 | △ | ◎ 国内最多級 |
使いやすさ | ◎ | ◯(慣れればOK) |
ポイント還元先 | 楽天ポイント | Vポイント/Tポイント |
👉 詳しくはこちら → 楽天 vs SBI徹底比較記事
僕がおすすめする証券口座
✅ これから始めるならSBI証券が鉄板です👇
✅ 2025年7月現在、最大●●円キャッシュバックキャンペーンも実施中!
👨👩👧👦 年収500万でも家族の未来に備えられる
3人の子どもがいて、家もそこそこお金がかかります。
それでも、月3万円だけなら「未来への保険」だと思えば十分払えます。

資産づくりは、収入の多さより「続けられる仕組み」
僕はこれをつみたてNISAで学びました。
📩 最後に|このブログを読んでくれたあなたへ
もしあなたが、
- 過去に投資で失敗した経験がある
- 家族や老後の将来に漠然とした不安がある
- でも「今さら投資なんて遅いよな…」と思っている
なら、大丈夫。僕も同じスタートでした。
NISAは“普通の人”でも再スタートできる制度です。
あなたも、今日が「資産づくりの初日」になるかもしれません。
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