はじめに
つみたてNISAや新NISAを活用して資産運用を始める方が増えていますが、「楽天証券とSBI証券、どっちで始めるべき?」と迷っていませんか?
この記事では、投資歴10年以上の筆者が実際に両方の口座を使った経験をもとに、楽天証券とSBI証券を以下のポイントで徹底比較します。
比較ポイント一覧
比較項目 | 楽天証券 | SBI証券 |
---|---|---|
① 手数料 | 無料(NISA対象商品) | 無料(NISA対象商品) |
② クレカ積立還元 | 最大1.0%(楽天カード) | 最大5.0%(三井住友カードゴールドNLなど) |
③ 商品の数 | 約150本(つみたてNISA) | 約180本(つみたてNISA) |
④ アプリ・操作性 | わかりやすく初心者向き | 高機能で上級者向け |
⑤ ポイント利用 | 楽天ポイントで投資可能 | Vポイントで投資可能(Tポイントにも対応) |
⑥ 自動積立の柔軟性 | カレンダー指定可 | 毎日/毎週/毎月設定可 |
⑦ 信用性 | 楽天グループ | SBIホールディングス傘下(ネット証券最大手) |
筆者の結論:私は「SBI証券」を選びました!
筆者も最初は楽天証券でつみたてNISAを始めましたが、
現在は 「SBI証券+三井住友カード ゴールドNL」 に切り替え、以下の理由で満足しています。
クレカ積立で1.0〜5.0%のVポイントがもらえる(実質利回りUP)
オルカン(eMAXIS Slim 全世界株式)やS&P500などの商品が豊富
毎日積立も設定でき、ドルコスト平均法の効果が最大限活かせる
つみたてNISAや新NISAでおすすめの投資信託
初心者〜中級者におすすめのインデックスファンドを紹介します。
種類 | 商品名 | 特徴 |
---|---|---|
全世界株式 | eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) | 世界中に分散投資可能 |
米国株式 | eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) | 米国市場の代表500社 |
バランス型 | セゾン・バンガード・グローバルバランス | 債券と株式にバランスよく分散 |
よくある質問(FAQ)
Q. ポイント還元の上限はありますか?
→ SBI証券は月5万円のクレカ積立で最大2,500Pが還元対象です。
Q. 初心者でも使いやすいのは?
→ 操作のわかりやすさは楽天証券に軍配が上がりますが、ポイントや積立柔軟性を重視するならSBI証券が有利です。
まとめ:こんな人にはこっちがおすすめ!
タイプ | おすすめ証券 |
---|---|
操作のしやすさを重視したい | 楽天証券 |
長期運用でポイントを最大化したい | SBI証券 |
積立頻度を細かく設定したい | SBI証券 |
すでに楽天経済圏ユーザー | 楽天証券(当面はOK) |
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筆者プロフィール
40代前半の会社員・年収500万円。
10年以上の投資歴の中で多くの失敗を経験し、現在は「つみたてNISA × 全世界株 or S&P500」で安定運用中。
SBI証券を活用し、Vポイントを積極的に投資に回している3児のパパ。
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