【2025年最新】NISAを始めるならどっち?楽天証券 vs SBI証券を徹底比較!

証券口座の選び方

はじめに

つみたてNISAや新NISAを活用して資産運用を始める方が増えていますが、「楽天証券とSBI証券、どっちで始めるべき?」と迷っていませんか?

この記事では、投資歴10年以上の筆者が実際に両方の口座を使った経験をもとに、楽天証券とSBI証券を以下のポイントで徹底比較します。


比較ポイント一覧

比較項目楽天証券SBI証券
① 手数料無料(NISA対象商品)無料(NISA対象商品)
② クレカ積立還元最大1.0%(楽天カード)最大5.0%(三井住友カードゴールドNLなど)
③ 商品の数約150本(つみたてNISA)約180本(つみたてNISA)
④ アプリ・操作性わかりやすく初心者向き高機能で上級者向け
⑤ ポイント利用楽天ポイントで投資可能Vポイントで投資可能(Tポイントにも対応)
⑥ 自動積立の柔軟性カレンダー指定可毎日/毎週/毎月設定可
⑦ 信用性楽天グループSBIホールディングス傘下(ネット証券最大手)

筆者の結論:私は「SBI証券」を選びました!

筆者も最初は楽天証券でつみたてNISAを始めましたが、
現在は 「SBI証券+三井住友カード ゴールドNL」 に切り替え、以下の理由で満足しています。

  • クレカ積立で1.0〜5.0%のVポイントがもらえる(実質利回りUP)

  • オルカン(eMAXIS Slim 全世界株式)やS&P500などの商品が豊富

  • 毎日積立も設定でき、ドルコスト平均法の効果が最大限活かせる


つみたてNISAや新NISAでおすすめの投資信託

初心者〜中級者におすすめのインデックスファンドを紹介します。

種類商品名特徴
全世界株式eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)世界中に分散投資可能
米国株式eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)米国市場の代表500社
バランス型セゾン・バンガード・グローバルバランス債券と株式にバランスよく分散

よくある質問(FAQ)

Q. ポイント還元の上限はありますか?
→ SBI証券は月5万円のクレカ積立で最大2,500Pが還元対象です。

Q. 初心者でも使いやすいのは?
→ 操作のわかりやすさは楽天証券に軍配が上がりますが、ポイントや積立柔軟性を重視するならSBI証券が有利です。


まとめ:こんな人にはこっちがおすすめ!

タイプおすすめ証券
操作のしやすさを重視したい楽天証券
長期運用でポイントを最大化したいSBI証券
積立頻度を細かく設定したいSBI証券
すでに楽天経済圏ユーザー楽天証券(当面はOK)

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筆者プロフィール

40代前半の会社員・年収500万円。
10年以上の投資歴の中で多くの失敗を経験し、現在は「つみたてNISA × 全世界株 or S&P500」で安定運用中。
SBI証券を活用し、Vポイントを積極的に投資に回している3児のパパ。

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